運動再開
23時ぐらいに寝て、6:19起床。
日本にいたとき(2時寝→6時起)より健康的すぎて罪悪感(o_o)身体。。今までごめんね(笑)
最後に運動後、スポーツドリンクすすめられたけど、綺麗なブルースカイカラーだったので断念(笑)やはり抵抗ありますなぁ⊂(・x・)⊃
一応日本から持ってきた神様たちに謝罪
(´人`)
ホストファザーと朝食中、こっちに来てやりたいこと話しました。
ふふ、そう、それは
ランニング&サイクリング
ポートランドに来たらこれでしょう。
とういわけで早速ランニングに連れて行ってくれました。
ここは走行者天国ですね!公園広いし、他に散歩してる人いるから怖くないし、コース選び放題だし(あらゆる道が分岐してまた接続してるから長さが調節可!)素晴らしい!
ウォーキングも加えながら1時間コース(^ ^)。。。。ダウン(。-_-。)二度寝(笑)
3年前にホノルルマラソンでフルを走ったけれど、それ以来まともに走っていなかったので、今日のところはここまで( ´ ▽ ` )ノ
それとポートランドは自転車に優しい街で有名です(^ ^)せっかくなので走りたい!でも3ヶ月の滞在なので買うのはなぁと思ってたところ、なんとホストファザーの友人が子供用があるので譲ってくれるとのこと!Thank you for 人脈!私は26歳ですが、試乗してjust size for me!としか思えなかったので、良しとしましょう。
使っていた子供がもう私より年上ということでだいぶ年季が入っていたのですが、ホストファザーはOk,I can fix itとガレージへ。。。
なんかすんごい工具がたくさんあって(写真忘れ)オイルやら、ネジやら、ブレーキ調節やら、黙々と(鼻歌まじりで)作業始め、あっという間に新品同様に!!たたーん!\(^o^)/
(写真忘れ)( ̄▽ ̄)
ごめんなさい。この日記ポートランドの良さ伝えるために始めて本当に写真が大事なのに。。次回こそは!
ちなみにホストファザーの車も100万で壊れてるの買って、自分で直して使ってるのだとか。20年ものだと誇らしげに(^ ^)
You are great engineer. と言ったらとても嬉しそうでした。
これぞ
DIY精神
の賜物(?)
そんな彼もportlanderの1人、たくましいですね。なんでもまずは工夫して直したり、作ったり、自分の中でアイディアを出しまくることから始めるそうです。
Hey!I'm in Portland!
Portland !!!!!!!
しかし、 ここに来たよってザそれらしき写真撮れなかったので、こちらで
アメリカ感を感じていた頂ければと思います。
感性も磨く必要がありますね。
私は一応アメリカの語学留学という名目でこっちに来たので、6月後半から学校に通って、ホームステイする予定です。
ホームステイ先がまたすごい
子供達が24歳、22歳、21歳、19歳、17歳の5人
犬猫達が犬大、犬小、子猫、子猫、子猫の5匹
そして全員コミニュケーション能力が高すぎる(笑)ガンガン来る。
洒落てます。
ダウンタウンで有名なアイスクリーム屋さん
【Salt &Staw】
アイスは洋梨とブルーチーズ/ハニーラベンダーのダブル。美味!コーンが手作り( ´ ▽ ` )ノ
しかしこのお店独特な味を提供してるのも売りらしく、他にもピクルス味ソルベ、ナンプラー味、サラダ味がありました。試食だけしたけども、素材の味ありのままでした(笑)
お試しあれ\(^o^)/
にしても、ダウンタウンの道の両サイドに車が隙間なく停まっていて、もはや駐車違反もみんなでやればNo problem なのかなと思いきや、本日はMemorialday のためholiday なのだとか、そして駐車料金払わなくていいのだとか(o_o)
なんて寛大な国なんだ。
本日はここまで。家に着いたら流れるように眠りにつきました。。
ここからまた12時間寝ちゃうんだけどね。
また明日( *`ω´)
なぜ、ポートランドか
出発まであと2日になりました。
いろいろ、前の会社でのこと書きたいのですが、思い出すたびに吐き気がするので、やはり明るい話にシフトしていこうと思います。
【なぜ、ポートランドか?】
とても単純な話で、この本を読んだからです。
[TRUE PORTLAND]
この本が、私の前に住んでいたシェアハウスのライブラリーコーナーにあったんです。
毎日クタクタになってお家に帰ってきて、この本を読みながら、この街の世界観に浸りながら眠りにつくという(笑)
少なかった自分の時間の脳内はほとんどアメリカに行ってたんです。
。。。まぁ朝また現実に戻るんですけど。
しかし、この本とこの私の状態の掛け合わせがとても良かったと今になって思います。
[TRUE PORTLAND]
ポートランドの「今」が書かれたガイドブック。クリエイティブシティと呼ばれ、自由な発想を愛する人達と、それを受け入れる街の雰囲気を紹介しています。
✖︎
[当時の自分]
いわゆるブラック企業で働きながら、「苦労の先にはきっといいことがある」と忍耐を良しとして過ごしていた。でもこれはとても視野が狭くなっていたことに気づき始めていた。。。かもしれない。
=
ポートランド行こう!!!
出国1週間前にして大暴走
あと1週間で出ちゃうよ。。じゃぱんを
でもそれどころじゃないよ。
私の娘が(体内の、でもいないよ)大暴走。
しんどいねー。下半身を動かさず今日をやり過ごす方法考えないと。日記書こう。
日記の続きを。
くらーい部分書きつつ、1週間あとからは楽しいこと書かなきゃいけないからね( *`ω´)写真とかも増やしたいですね。
見上げると、アメリカの空は広く私を包み込んでくれたとか書きたいね、着いたら雨らしいけど。
今はこんなんだから、きっと落差はでかいはず
※自室天井
前置きが長い。
前回は鬱病になり始めるまででしたね。
でもそこからは長いようで、文にすると短いんです。
なぜなら下を向いて、毎日同じように過ごしていたから。期間にして2年間ほど。
改めてすごいなぁと思う。確率的に。(1/2)^(365×2)か、奇跡だなぁ
そんな単純計算じゃないけど、あの状態でよく死ななかったなぁと思えるのも事実なので、
今の私が生きてることはとても驚きです。ましてやポートランドに行っちゃおうなんて言ってます。
まったくADHDはこれだからやめられない。あなたのおかげで生きて楽しいことをしてます。ありがとう。
話の流れがおかしくなった。
でもまた大暴走が始まったのでここまで、明日になれば治るんだけどね、my period.
では、ことの始まりを
私は大学卒業後、いわゆるブラック企業で働き潰されていました(o_o)24時近くまで働いて心身が休まらないうちにまた出勤。給料は能力に比例すると豪語しつつ、自分(社長)が認めてないから全く変えない。家賃と奨学金と生活費でなくなる。未来への蓄えができない。
友達に(一般に)ブラックと説明するには会社の労働環境(労働時間、給料とか)がひどいことが1番わかってもらいやすい、でもそれ以上に上司(社長)のパワハラが私にとってはきつかった。15人ぐらいの小さい会社で、小さなミスをしたら、全員の前で謝らなくてはいけなくて、最後社長から「仕事できないやつに仕事教えても、時間の無駄や!なんでこいつにこの仕事を任せたんだ!」と怒鳴られる。
それではそれでは鬱病期の始まりです。。。。
そこから自分に自信をなくし、「自分に能力がないから、この環境で、この待遇で働かせてもらってるだけでありがたい」と思い聞かせてた時期を思い出すと本当に恐ろしいですよね。。
(たぶん視界はこんな感じだったんじゃないか。。ぼやーん)
今振り返るとなんであの状態で3年間も過ごしていたんだろうかと、なぜ辞めなかったんだろうかと思ったけど、出来なかったんでしょうね、体にも心にも元気がないから。
ポートランドを知るまではあと700日ぐらい。