では、ことの始まりを
私は大学卒業後、いわゆるブラック企業で働き潰されていました(o_o)24時近くまで働いて心身が休まらないうちにまた出勤。給料は能力に比例すると豪語しつつ、自分(社長)が認めてないから全く変えない。家賃と奨学金と生活費でなくなる。未来への蓄えができない。
友達に(一般に)ブラックと説明するには会社の労働環境(労働時間、給料とか)がひどいことが1番わかってもらいやすい、でもそれ以上に上司(社長)のパワハラが私にとってはきつかった。15人ぐらいの小さい会社で、小さなミスをしたら、全員の前で謝らなくてはいけなくて、最後社長から「仕事できないやつに仕事教えても、時間の無駄や!なんでこいつにこの仕事を任せたんだ!」と怒鳴られる。
それではそれでは鬱病期の始まりです。。。。
そこから自分に自信をなくし、「自分に能力がないから、この環境で、この待遇で働かせてもらってるだけでありがたい」と思い聞かせてた時期を思い出すと本当に恐ろしいですよね。。
(たぶん視界はこんな感じだったんじゃないか。。ぼやーん)
今振り返るとなんであの状態で3年間も過ごしていたんだろうかと、なぜ辞めなかったんだろうかと思ったけど、出来なかったんでしょうね、体にも心にも元気がないから。
ポートランドを知るまではあと700日ぐらい。