ただの怠惰でした。
お久しぶりです。
前の投稿の翌日から学校が始まってました。
多忙ゆえと言いたいとこですが、ただの怠惰やなと認めます。宿題がなかなか終わらずクッタクタな毎日で、summer term で普段11週でやる授業を8週でぎゅぎゅっとしてしまってるのでしょうがないんですよね。
↑学校の図書館での勉強風景。机広いの大事ですよね。手の届く範囲ですぐ取れる。
むしろそっちの方が授業についていける限りコスパはその方が良いのかなと思います。
今回のポートランドの旅
ブラック企業から逃げて、意を決してポートランドに旅に出た!という私ですが、期間が3ヶ月のため、友人からなんだそんだけなの?と言われると多少腹が立ちました(笑)まぁ客観的に考えるとそうですよね(笑)
おかげでリラクゼーション旅行なの(^ ^)💕というハメに陥っています😉
でもこの3ヶ月という期間、結構考えて決めたんです。
人生様々な選択肢がある中で今後の進路を決めていく方法はまずは、
「現実的な条件を列挙すること」
まぁなんとかなるっしょ精神は、ときには大切だと思うけど、正直自分を保証するお金が十分あって、健康な親がいて、交際関係もフリーダムな状態で、若ければ実行して良いかなと思います。私にはちょいと無理です。
ちなみに私の現実的な条件は
・現時点26歳
・親は健康だが、一度倒れているので不安
・結婚したいなぁと思っている彼氏がいる(相手はどう思ってるかまだ聞けてない)
・貯金は50万ほど
・無職(植物を育てる会社にいたけれど、次につながる能力がたぶんない。営業とか事務とか一般に通じる仕事ではなかった)
・四大卒
だいぶ絞れますね。
次は
「ブラしたくない条件」
これ読んで、ブラジャーしたくないって思った方、私と同類です。少し憐れんでください。
普段、方針ブラブラやん!とかブレたくないとか言ってるので、このように書きました。
・行き先はポートランド
・学校には行く(同じ意思がある友達が欲しかったから、様々な国の人に出会いたかったから)
・ホームステイ(アメリカの家庭を中からみたい)
。。。期間が見えてきました🙄
そして私は留学したことないので、いったいどんな費用がかかるのかわかりません。
プロの力を借りましょう。私は留学ジャーナルの無料相談に行って、概算だけ出してもらいました。例えば2ヶ月でアメリカは80万だそうです。高いの?でも自分は50万だと思ってたからびっくり、ぼったくられてるのかと思ったほど。
学費28万
ホームステイ費25万
飛行機代15万
ビザ申請もろもろ5万
手数料8万
ここまでで80万。
さらにお小遣いも考えたら100万ですね。
うむ。
手数料8万かぁ。。。私は仕事を辞めて暇だったので、これらの手続きを自分でやってみました。
そこからが留学手続き地獄の始まりだったのです。。。
つづく