ADHD、ポートランドに旅にでる

社会人4年目。。。となるはずだったのに、上司のパワハラが原因で会社を辞めることを決意。そしてポートランドに旅に出ることになりました。注意力不足で会社に干され、あらゆるターニングポイントで発揮される行動力が今回はアメリカに向かいました。ADHDに振り回されながら、鬱病にかかりながら、今後どうしていこうかなと考え中です。

ダウンタウン2

「Woonwinkel」柔らかいカラーでお部屋が楽しくなる雑貨屋さん。

ポートランドダウンタウンのなかなかの一等地に空間をたっぷりとったディスプレイ

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それぞれアメリカ西海岸に住むアーティスト達の作品なのだそうで、価格はそれなりだと。

普段ケチケチな自分が、アーティスト作品の価格をどうだとか言いたくないというか、高いと言ったらなんか教養のない人みたいなので妥当でしょうという言い方で逃げます。

愛せる作品があれば、私の財布はおのずと開くと思います( ̄▽ ̄)

とはいえ、これは見切り発車で始まったポートランドの旅のため、基本、金がありません。大変辛いですがJust lookingと言いながら見て回ることに。

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剥製の針金versionですね。スタイリッシュで管理しやすそう。

 

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バッグかけ。賃貸じゃ厳しい(切実)

 

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全て栓抜き。日本の栓抜きに満足していない方、ぜひどーぞ!

 

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ワッペン。アップリケ?1000円ぐらいなので、ユニクロのシンプルなシャツを買ってワンポイントに激アリかと。

ふふなんでしょう?

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ネックレスかけでした!皆様が人生であまり気にかけたことがなかったであろうフックをこんなに細くアニマルに。天!才!の作品だ。欲しい。

店に存在しただけでクリエイティブになった気分になりました。経営としてはどうなのかわからないけど(でもお金持ちだったらいろいろ自分のものにしたいかも)、街にとっては良いことなのかと。心豊かな住民が多い街は活気があると思うし。

まだまだブラック企業にいた頃の記憶が拭い去れない自分、早くこの街に染まって悲しい記憶を忘れ去りたい、と願うばかりです。

では!